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オリイ研究所に入社しました

オリイ研究所に入社しました

2019年1月からオリイ研究所にお世話になります。

 

 

はじめに

このブログの昨年最後の記事で10大ニュースの第一位としてしれっと発表したのですが、

 

第1位 2019年から、研究所に

私的2018年をふりかえる - 東京六輪

 盛大にスベッたうえに誰にも何もフィードバックもらえなかったので、今年一発目の記事として投稿することで、入社するにあたっての豊富とか決意表明とかを書いておこうと思いました。

 

入社に至る経緯とか

さかのぼること2010年、2011年

オリイ研究所の創業者、吉藤くんとは2011年のクリスマス・イブに初めて出会い、たまたま、うちの5軒となりに引っ越してきたので、誕生日パーティとか様々な分野でご活躍の方たちが集うアトリエ兼シェアハウスにおじゃましたりして遊ぶ仲となりました。今日も新春麻雀大会が開かれ遊んできたところです。

 

彼の著書

www.sunmark.co.jp

 

入社のきっかけは吉藤くんではなかった

オリイ研究所の共同創業者は3人いて、その一人にCTOの椎葉さんがおり、じつは椎葉さんとは2010年4月とかにFacebookオフ会で彼の誕生日イベントで出会っていました。

当時は彼とちょくちょく会う機会があり、エンジニア話に花が咲くことが多く、「プロダクトを手がけたい」ということをしきりに言っていたのを覚えています。

 

そして、椎葉さんと吉藤くんを引き合わせたのがわたしで、以下の記事でも明記されています。

東日本大震災における福島のボランティア活動や共通の友人を通じて、ロボット研究者の吉藤健太朗氏と知り合い意気投合。

2011年の1月あたりに二人を引き合わせたことで、2011年10月にオリイ研究所が立ち上がりました。

 

 この記事はOriHimeのテクノロジーや彼のエンジニアリング論が載っているのでぜひお読みください。

www.bngpartners.jp

 

そして、2018年10月16日 にオリイ研究所のオフィス移転と交流会のイベントがあり、そこで彼の活躍を労おうとオフィスにおじゃましたときに、OriHimeがサービスとして課題に感じていることや、今後の拡大に向けた取るべき戦略などの相談を受けたことがきっかけで、この会社にジョインする必要がありそうだとビビッときました。

 

prtimes.jp

 

オリイ研究所とは

ここでオリイ研究所について説明しておくと、分身ロボットを開発している会社で、創業6年目のいわゆるベンチャー企業です。

 

ロボットというのは、人の代わりに何らかの作業を自律的に行う装置、または機械をさしており、分身ロボットとは、人の代わりをするロボット、いわゆるアバターロボットの製造、サービス開発を手がけていることを指します。

 

わたしにはシステム、Webサービスのインフラエンジニアの経験が長らくあるので、その分野での対応を当面は進めていくこととなるでしょう。

 

2016年の募集記事ですが、こちらでも明確に記述されておりました。

 

主に分身ロボット「OriHime」アプリ・サービスを構築、運用する仕事です。 AWSを利用したインフラの設計・構築を行っていただきたいほか、サービスの監視や各種自動化のためのソフトウェア構築も行っていただきます。

  

www.wantedly.com

 

 

具体的なインフラ課題を想定してみる

まだ、入社前ですが、実際の構成を見るとまた違った形になるかもしれませんが、OriHimeの構成から、だいたい想定できる実装や運用を妄想してみようと思います。

 ※あくまでも妄想ですので実際と異なる実装があった場合はこのブログでも訂正していこうと思います。

OriHimeの構成

ハード面

まず分身ロボット「OriHime」ですが、ベータ版の前のアルファ版(羽が付く前のモデル)のときに、実際に筐体をやすりがけしたりするお手伝いをしたことがありました。

 

すでにきれいなフォルムとして3D設計された形は今も受け継がれており、機能の方もマイク、カメラ、スピーカーと主要なデバイスは今も搭載されてOriHimeの多才なさサービスを実現しています。

 

すでにOrihime-Dとして、腕と脚は実装されてますが、今後はプロペラやスクリューなど追加されないとも言えません。(計画はありません)

ハード面の課題としては、設計から量産までのコスト削減でしょう。

量産が必ずしも良いとは言えませんが、ハードベンダーとしては金型のコストをどう回収するかという方程式は常にクリアしていかないといけない課題でしょう。

 

わたしはハード開発の経験が薄いのでそのあたりのR&Dを経験するチャンスだと考えます。

システムサービス面 

OriHimeはエンジニア目線でいうと、タブレットスマートフォンで操作するデバイスとも言えます。

管理画面はElectronというフレームワークで実装されており、ChromiumベースのWebRTCで通信部分を実現しています。

 

 

システムサービス面で課題となりがちなのが、トラフィック輻輳メモリリークなどによるサービス品質の低下があります。

常に豊富な通信帯域、端末のリソース状況であれば問題無いことが容易に想像できますが、ネットワークインフラが整っていない環境や未経験の端末など、低レイテンシーな状況下でもサービスの品質を低下させない設計、構築が必要になってくると思います。

 

 インフラ面

AWSで構成されています。RDS Aurora、AWS Elastic Beanstalkなどを利用しており、監視、分析などは自フェーズでの実装を計画中となります。

インフラ面の課題としては監視運用、テスト自動化、コンテナ運用など、ざっくざくとやることが思い浮かびます。やはりこの面でのスキルを有しているためオラ、わくわくすっぞな改善案を提案できることでしょう。 

 

 さいごに

 ここまでオリイ研究所、OriHimeの紹介から考えられる課題の妄想までを披露していきましたが、こちらのブログでひきつづきアウトプットしていきたいと考えています。

場合によってはエンジニア向けのイベント告知や、プロジェクト運用なども書き綴っていき、ブログの書籍化を目指したいと考えています。

 

2019年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 宣伝

OriHimeの映画があります。

amanogawa-movie.com

すでに東京国際映画祭で上映されたそうですが、全国へは2019年2月に展開されるようです。

 

テラスハウスの熱心なファンご存知のリナティこと、住岡梨奈さんが主題歌を歌っています。わたしもリナティの大ファンです!

住岡梨奈 映画『あまのがわ』特報映像にて書き下ろしの主題歌を一部解禁! / 住岡梨奈 - 徳間ジャパン

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