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東京六輪

気がついたら読んでるブログ

「シン・ゴジラじゃない」 父親殴った息子を逮捕

シン・ゴジラじゃない」父親を殴った息子を逮捕

世田谷署は8月3日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして、自宅で同居している22歳の息子を傷害の現行犯で逮捕した。父親は頭部打撲により、全治1週間のけがを負った。犯行の動機について息子は「父親が頼んでおいた映画チケットを買ってこなかったから」と話している。

 調べによると、男は7月29日に東宝から公開された新作映画「シン・ゴジラ」のチケットを公開当日に手に入れるよう父親に依頼。頼まれた父親は会社を欠勤し、28日朝から「シン・ゴジラ」の前売りチケットを求めて都内の金券ショップなどをまわって歩いたという。

 だが、東宝が12年ぶりに公開する新作映画ということもあり、全てのショップがすでに前売りチケット販売を終了。父親は当日販売分を手に入れるため、夜10時ごろから池袋のチケットショップ前に並んだ。この日の東京はエルニーニョ現象の影響に伴って、ぐんぐんと気温が上昇。炎点下36度という厳しい暑さと照りつける太陽のなか、父親は「シン・ゴジラ」のチケットを待ちわびる息子を思いつつ酷暑を乗り越えた。

 翌29日早朝、チケットショップの前には「シン・ゴジラ」を求める約200人が父親を先頭に行列を作り、9時の開店を待った。

 朝10時、父親が帰宅。一晩並んで手に入れた「シン・ゴジラ」のチケットを息子に手渡し、そのままベッドに向かおうとしたところ、背後から息子の叫び声が聞こえたという。父親は振り返る間もないまま、頭部に痛みを感じ、そのまま昏倒。息子は朝食で食べようとしていた食用フランスパン(パン渡り50センチ)でさらに父親を殴り続けた。

 

まもなく、この日のために母親がすでに自宅2階に待機させていた世田谷署員が現場に駆けつけ、息子を傷害の現行犯で逮捕した。父親は頭部から出血して全治1週間のけがを負ったが、命に別状はない。

 

 世田谷署の事情聴取に対し、息子は「父が持ち帰ったチケットを見た瞬間に激昂してしまった」と供述。我を忘れてしまったため、父親を殴った記憶はあいまいになっているという。チケットを拝見させてもらったところ、チケットには「シン・ゴリラ」と書かれていた。中点をよく見るとVSと書かれており、検索サイト等で調べたところ、学生による自主制作映画「タイガー・ジェット・シン VS ゴリラ」というプロレスの異種格闘技モノ作品のチケットであった。「入手経路が気になるが、実際に観に行っても、本物のタイガー・ジェット・シンが出るとは限らないし、ましてやゴリラも着ぐるみに決まっている。そろそろ父はわざと間違えて買っているのではないかという気がしてならない」とも話している。

 世田谷署では、この種の間違いによる親子関係のこじれは傷害事件につながりやすいとして、お盆を前にいっそうの警戒を呼びかけている。

 

インスパイア元:「Wii Uじゃない」 父親殴った息子を逮捕

 

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