東京六輪

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派遣会社を退職しました

イギリスが国民投票EU離脱多数だそうですね。奇遇ですね、わたしも職場を離脱いたします。

 

過去にも似たようなタイトルで記事を書いてましたがどちらも記事もノンフィクションです。

株式会社を退職しました。 - 東京六輪 

やりたいことを探してたら退職していました。

これまで

いままでどの職場でも、「それっぽく仕上げました」とか、「こういうのをお求めですよね」といった仕事をしてきたんだと思います。顧客満足から顧客幸福へ、そういうのが嫌で、、、これまでの経験をフルに生かせて、危機の回避や難点の打開方法などを説明するとふんふんと聞いて手を動かしてくれる人がいるような職場で仕事がしたいと思うようになりました。

これまでも「今やりたいこと」を探したことがあります。PHPのお仕事のために原付バイクで通勤したり、JavaScriptのお仕事のために北陸まで高速バスに乗ったりもしました。しかし思うように立ち回れず長くは続けられなかった。それらの現場には大変な迷惑をかけたと思います。各案件に参画するまでに手を尽くした人にも悪いし、あまり良い成果を出せなかったことでフォローしてくれた人にも悪かったと思う。その時のわたしは「今やりたいこと」を探す時期ではなかったのだと。時期尚早だったのだと。

例によって昨日まで働いてた場所で学んだこと

職場で活躍する人の中にはいくつかタイプがわかれると思いますが、大きく分けて2種類の人間がいるなと学びました。重鎮型とプロアクティブ型。重鎮型はベテランです。10年以上現場に居座り、誰よりもその現場の歴史を把握し、生き字引のような役立ち方をします。デメリットとしては単価交渉などガシガシしてきますし、自分の息がかかった若手派遣会社からも人を入れようとします。経験が長い分、わがままが通りやすく、扱いにくくもなってきます。仕事は重鎮に集まってきますがおいしい仕事だけ優先度高く設定してくるのでしわ寄せが力の弱い協力会社に行ったりします。しかし、その構造は重鎮の生命力を補強していくのでどんどん牙城ができあがり、難攻不落の重鎮城ができあがっていくのです。しかし、重鎮も人間ですから寄る年端には勝てず引退を余儀なくされます。すると現場は大混乱かとおもいきや、ぽっかり空いた穴には勢いのある会社がすかさず穴埋めをし、新たな重鎮ポストは次の世代へと受け継がれていくのです。

さて、一見重鎮城にはスキマなどなさそうなのですが、少しのほころびも見逃さないのがプロアクティブ型です。このタイプはどんなに小さな仕事でも拾ってベストエフォートでとりかかります。徹夜で作業もします。でもきちんと代休取ります。最近では36協定のCheck機能も高度化してきており、週に10時間残業をオーバーするだけでもマネージャーから確認の電話が鳴ります。しかし電話は形式的なものであり36協定を超えた範囲の残業をするのは本人の了承済みであり、事前に理由も納得の行く形で説明を受けているので問題化しませんと書かれた同意書に判を押し、残業を増やしていきます。(少し穿った書き方をしていますが演出でありぜんぜん悪いことではないですよ。むしろ保護してくれてます。)

プロアクティブ型に話を戻します。プロアクティブ型は依頼者に最大の成果を持ち帰ることが最大の目的であり、それが生き残るための最大の手段でもあります。依頼者は深夜すぎに電話をしても快く出てくれるプロアクティブ型に満足なことでしょう。気持ちよく仕事ができるのでプロアクティブ型の契約もどんどん更新されます。しかしプロアクティブ型は自社のマネージャーに対してもベストエフォートなので、マネージャーがひとたび旨味の無い現場だと判断した途端、マネージャーからプロアクティブ型に指示が飛びます。(穿った書き方していますが当然の判断です。)

「次、あそこの現場ね」「あいあいさー!」

このタイプのデメリットは気が移ろいやすいこと。安い単価で動いてしまうため結果的に売上が薄いこと。

わたしは二人の席の間に座っていたため、二人のメリットだけを持ち帰ることに成功しました。腰の低いルー大柴みたいな感じでしょうか。

果てに考えたぬいた結論 

一旦、北海道に帰ることにしました。飛行機は明日のチケットを取っています。

また東京へ返ってこないのかと聞かれると、明日には帰りのチケットを買ってるかもしれないし、数年先かもしれないとしか今は言えません。

このことを事前にFacebookの秘密のグループに投稿したところたいへんもりあがってくれたので、ブログに書こうと思いました。

最後まで読みづらい文章を読んでくれてありがとうございます!

 

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