東京六輪

気がついたら読んでるブログ

OriHimeとリモートミーティングサービスとの違いとは

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OriHime

オリィ研究所のふじけんです。

 

我が社では、リモートワーク、テレワークで利用可能なロボットをサービス提供しており、緊急事態宣言が始まってから、急ごしらえで個人向け分身ロボットの提供キャンペーンを開始してたりします。

 

個人向けOriHime Lite トライアルキャンペーン

 

台数に限りがあるのは、既存の法人向けテレワーク向けのサービス維持のための在庫を優先的に確保しているため、注文がある一定数を超えてしまうと、健全なサービス維持のための出荷台数をある程度の期間内に維持することが難しい状況となるため、台数を制限しているものとなっています。

 

そのため、台数の上限(現在は30台)が来ましたら、キャンペーン終了となってしまいまますので、お早めのご検討、ご注文をお願い致します。

比較とかめんどくさい、すでに注文の意思を決めており手っ取り早く入手したい方は以下からご注文ください。

orylab.com

 

さて、我が社では、もともと緊急事態宣言の前の自主的な自粛よりも早くから、テレワークを推奨してきており、週に一度くらいのリモートワークは2018年くらいから実施してきているため、もともとオンライン会議の文化やノウハウが整っておりました。

しかし、最近のZoomの流行は目を見張るものであり、元々は巨大な囲い込みが完了しているSkypeG Suiteユーザー向けハングアウトからGoogle Meetに進化など、次々とリモートミーティングサービスに変化が訪れており、その改善スピードはめざましいものがあります。

 

しかし、弊社のOriHimeサービスは、そのどれとも差別化が計れており、出荷台数がおかげさまで増加の一方でありまして、その速度を加速するための方策を日々検討したり、検証したりして、サービス品質向上を推進している状況で、大変忙しく、うれしい悲鳴をあげているところとなります。

 

テレワーク推進で浮き上がった孤独の課題

何が差別ポイントかというと、何もしない状況を共有できるというのが、他のリモートミーティングサービスとの差異であり、この何もしない状況こそが、最近湧いてきているテレワークの孤独という課題を解決するものとなっています。

一言で言い表すなら、「休み時間の共有」です。

 

他のリモートミーティングサービスでも「休み時間です」と声をかければ実現できそうなものですが、それをわざわざ約束しないと実現できないところに手間分の差異が生まれていると言えます。OriHimeであれば、ログイン後にあえて断りを入れる必要がなく、人知れず佇むことが可能となっているからです。

 

また、起きてすぐOriHimeにログインして作業を開始することができるのも、一方向側がアバターとして振舞うことができるOriHimeの利点であると言えます。

パジャマ姿でもお化粧しなくてもミーティングに参加できます。

他のリモートミーティングサービスだと、バーチャル壁紙やアバターを設定しないといけません。(バーチャル壁紙やアバターを設定することは楽しい文化だと思います。)

 

それでも、OriHimeはまだまだ全国に普及しきっているとは言えず、一部の利用者のサービスになってしまっているのは、まだまだ我々の努力のしどころであり、このテレワークが必要となる社会へどのように普及させていけるのかというのに真剣に取り組んでおります。

 

一緒に働きませんか?

弊社では一緒に働くスタッフを募集しております。

会社のミッションである「人類の孤独を解消する」という取り組みに共感した方は、お手持ちのスキルと弊社のノウハウを融合させて、ウィズコロナ、アフターコロナを乗り越えて行きたいと思っています。

orylab.com

 

それでは、残りのステイホーム期間を多くの人が楽しく過ごすことを願っています。

 

オリィボーイの漫才「オリヒメ」

特殊な記法を使用しているため、PCブラウザでの閲覧をオススメします。

スマホでも読むだけ読めます。)

 

 

(舞台袖からマイク前に登場)

(舞台袖からマイク前に登場)

どうもミルクボーイです。お願いします。

(客席から何か受け取る)

ありがとうございます。

今、ベルマークをいただきましたけどもね。

ありがとうございます。

(受け取った何かをジャケットの内ポケットにしまう)

こんなんなんぼあってもいいですからね。

ゆうとりますけれどね。

うちのおかんがね、えらい便利なロボットがあるらしいんやけど

そうなんや。

その名前を忘れたらしいねん。

ロボットの名前忘れてしもうたんや。

いろいろ聞くんやけどな、全然わからへんねん。

ほんだら俺がね、おかんが便利いうロボットの名前一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたかとか教えてみてよ。

白くてね、腕が動いてね、遠隔から操作できるやつやって言うてた。

オリヒメやないかい?

その特徴はもう完全にオリヒメやがな。

すぐわかったよこんなもん。

俺もオリヒメやと思てんけどな、おかんが言うには、AIで動いているっていうねんな。

ほなオリヒメと違うか!

オリヒメはAIちゃいまんねん。AIで動いているロボットはペッパーくらいなもんやんね。

オリヒメは人が操作して初めて動きまんねん。AI搭載してもうたらせっかくの仕事を機械に奪われてしまうねん。あれは。

オリヒメ側もね、AI搭載してうまいこと動かせるとは思うけど、操作する人がついて行かれへん。

オリヒメってそういうもんやから。

ほなオリヒメちゃうがなそれ。

もうちょっと詳しく教えてくれる?

なんであんなに、可愛らしいのかわからんらしい

オリヒメやないかい!

オリヒメは動きがめちゃくちゃ可愛いんやから!

どんな角刈りのおっさんでもつるっとした顔で見つめられたらほおを赤らめてしまうんよ

あんまりにも可愛い可愛い言われるから鏡見てみたらおっさんで本気でドン引きしてしまうんやから

で、あれよう見たらね、宇宙人みたいに言われとるけど能面を元にした言われたら黙るしかないんやから

気い使ってよう言わんねん!

オリヒメやそんなもんは!

わかれへんねん、でも。

何が分かれへんねん。

俺もオリヒメやと思てんけどな、おかんが言うには、勝手に掃除してくれる言うてた。

ほな、オリヒメちゃうやないかい!

オリヒメで掃除はできひんねん!

オリヒメはね、足が無いから掃除の時移動しながらというのがまだできひんねん!

電池残量が少なくなったからって自分で充電しにドックに帰ったりしいひんから。

そういうカラクリやから!オリヒメちゃうがな。

もうちょっとなんか言ってなかった?

目が光るらしい。

オリヒメやがな。

オリヒメと鉄人28号は目が光るんや。

あとジャイアントロボも光りましたわ。

オリヒメやそんなもん。

わかれんへんねん。

なんでわかれへんのそれで。

俺もオリヒメや思てんけどな、おかんが言うには、胸からぶらさげて、下ろすと踊りだすねんて。

ほなオリヒメちゃうやないか!

オリヒメは操作者の操作に忠実に踊る機能やから、勝手に踊りださへんのよ。

オリヒメはね、操作者の性格が如実に反映されるから誰が動かしてるか慣れてくるとわかるようになるんよ!

だから分身ロボットいうねん。

オリヒメちゃうがな。もうちょっとなんか言ってなかったか?

なんか開発してるところの社長が黒い服で奇抜らしい

オリヒメや!

あれは白いオリヒメ目立たすために黒い服着とるんやから!

あの黒い服、会社側が売り出そうもんなら、俺は動くよ、もう!

オリヒメやん絶対!

わからへんねん、でも。

なんでわからへんのこれで。

おかんが言うには、ジャンルでいうならスポーツやって言うねん。

ほなオリヒメちゃうやないかい!

ジャンルはビジネスか福祉かよおわからんけど、スポーツだけではない!

何ならオリヒメでサッカーやっているらしいけども、あれはスポーツじゃなくてeスポーツやで!

オリヒメちゃうやないか。もうちょっとなんか言ってなかった?

見つめられるとどこ見ていいかわからんくて会話が止まるらしい。

オリヒメやないか!

オリヒメは見つめられるとカメラと光る目のどっちを見たらいいかわからへんねん!

目が泳いでまうねん!

(サザン風に)見つめ合うと素直にお話できない〜♪空気になるねん!

オリヒメにきまり!

わからへん

わからへんことない!おかんの言うてる便利なロボットはオリヒメ!

おかんがいうにはオリヒメではないっていうてた

ほなオリヒメちゃうやないか!

おかんがオリヒメではないと言えばオリヒメちゃうがな!

そうやねん。

先言えよ!俺がサザンの真似してるときどう思てたん?

申し訳ないなと思って。

ほんまにわかれへんがな、それどうなってんねん。

おとんがいうには、R2-D2ちゃうかって。

いや、絶対ちゃうやろ!

もうええわ。どうもありがとうございました。

 

tech-camp.in

 

「孤独」は消せる。

「孤独」は消せる。

 
サイボーグ時代 ~リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略~

サイボーグ時代 ~リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略~

  • 作者:吉藤 オリィ
  • 出版社/メーカー: きずな出版
  • 発売日: 2019/01/22
  • メディア: 単行本
 

 

 

あっちゃんかっこいい!ハラリ氏のサピエンス全史の解説がわかりやすすぎた!

サピエンス全史挫折あるある

サピエンス全史読みましたか?

私はAmazonKindle版の試し読みで挫折しました。

でも、紙の本も一度はカートに入れて購入ボタンまでは押したのですが、たまたまクレカの期限が切れて取引がキャンセルされてしまい、新しいクレカの登録は済ませたものの、また上下巻をカートに入れる前に日用品を購入したために、サピエンス全史をカートに再投入するのをこの忙しい年末に全部読めるだろうかとためらっておりました。

 

中田敦彦Youtube大学で取り上げられた!

そしてたまたま、あっちゃんことオリエンタルラジオ中田敦彦さんが、近頃大盛況のYoutube大学でこのサピエンス全史を取り上げていただいたので、よっしゃこれをみて読む気が起きるなら再度カートに入れてやろうじゃないかと、動画は3部作となっていますが、全部一気に視聴したのでした。

 

 動画を貼っておきます。


【サピエンス全史】1200万部突破の世界的ベストセラーを世界一わかりやすく解説〜上巻〜

 

サピエンス全史が上巻下巻の二部作なのに、動画三部作ってw

はじめ動画の方の中巻を飛ばして視聴してしまったよw

それでもまた上中下と視聴したくなるくらい動画はわかりやすく、そしてワクワクしました。


【サピエンス全史】貨幣も国家も宗教もこの世界は全てフィクションである〜中巻〜

 

↑こちらは中巻(タイトルで巻数を使うべきではないよね)

↓そしてこちらが下巻。この動画だけ見ても十分ワクワクする。やっぱり現代と未来について語る部分は楽しいよね。


【サピエンス全史】地球を制圧した人類は幸せなのか?そして人類の未来とは?〜下巻〜

 

視聴した結果

これまで、あっちゃんがYoutube大学を展開していて、面白うそうだなと思ってはいたものの、可処分時間を割いてまで知識として入れて活用する機会があるのかなと疑問だった。しかし、一旦挫折した書籍をわかりやすく解説してくれて、それを紙の書面でどうやって表現してくれているのかなという興味を沸かせるには十分な内容だった。

ということで、当初の目論見通り、書籍版を購入する気にさせてくれており、年末年始の課題図書としてぜひ読み込んでみようと思わされたのです。ありがとうあっちゃん!

 

 

さらに影響は続く

あっちゃんのYoutube大学面白いじゃんと気づいた私は、しくじり先生にも似たトーンの動画展開に他にももっとくれ!という心境に至ったので、昨日公開されたばかりの次の動画も視聴するに至ります。


【禅】世界中の偉人たちはなぜ禅に魅せられるのか?〜前編〜

 

視聴してくれたらわかるのですが、この禅をテーマに取り上げた理由が、サピエンス全史がきっかけなのであると中田氏は説明します。

サピエンス全史の作者「ユヴァル・ノア・ハラリ」が手がけた最新の著書に「21Lesson」という現代の人類に向けた新作があるのですが、その最終章である「瞑想」が「禅」へと誘ってくれたと中田氏は言ってます。

この「禅」の動画も「前編」と題されているので、後編が楽しみで仕方ないです。

 

そして、ハラリ氏の「21 Lesson」もカートに入れたことは言うまでもないないですね。

 

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

 

 

読んだら書評を書いてみたいと思います。

 

 

ETロボコン2019のガレッジニア部門にて審査員をしてきました!

www.etrobo.jp

2019年11月21日にパシフィコ横浜で開催のETロボコン2019、チャンピオンシップ大会 ガレッジニア部門の審査員を行ってきました。

オリィ研究所のふじけんとして、ロボティクス、組み込みIoT、ガレッジニア部門としての審査員を行わせていただくことは大変光栄でした。

 

オリィ研究所の製品群も、ガレージで生まれた経緯があるので、この大会を経由して、将来製品化する可能性のある取り組みに値するのかの視点で取り組ませてもらいました。

10月にエントリーチームの動画作品を見て、それぞれ点数と感想コメントを送らせていただき、この日のチャンピオンシップ大会にコマを進めることになるチームの選出が行われたとのこと。

自分も高評価をつけたチームが残ってくれたので、目の前でプレゼンを見られるのがすごく楽しみでした。

 

チャンピオンシップ大会

チャンピオンシップ大会にコマを進めたチームは3チーム。

福山大学の「ドローンを活用した災害時情報収集システム」

第一工業大学の「ARを用いた掃除支援システム」

富士通コンピュータテクノロジーズ社の「ファンタスティック野球シミュレーター」

の3つのプレゼンが披露されました。

プレゼンタイム

Sanzo2019-G(福山大学

福山大学の取り組みはドローンを災害時の情報収集に役立てるというもの。昨今の日本においては台風や水害など、また地震などの大規模災害が起きた時に、。道路が寸断され、救援物資や救出作業が難航する場面で活躍してくれそうな取り組みでした。

 

しかし、Wifi接続前提のドローンは、この日の会場の多数のWifi環境のため、通信がうまくいかず、プレゼン中の飛行はおあずけとなりました。代わりに事前に録画した映像と、手でドローンを運び、ジオラマ上で飛んでいる体でシミュレーションを実演してくれました。

事前のビデオ審査で飛んでいるところは確認してたものの、やはり現場で飛んでいるシーンを生で見たいという気持ちは拭えなかったです。

それでも、ドローンと直接支援するための機器の軽量化をはかり、災害支援に役立てるんだというアイデアはとても素晴らしいもので、実際に現場で役に立つであろうことは容易に想像できるのでした。今回の大会だけで終わらせるのではなく、是非とも継続して実証実験を行い、実用化を図ってほしいプロジェクトでした。

Clarith(第一工業大学 情報電子システム工学部 中茂研究室)

第一工業大学の取り組みは、お掃除ロボットルンバをリモートコントロールし、ARマーカーを駆使して、家事をゲーム化するというものでした。

プレゼンの準備も簡単に行っており、ケーブルの取り回しなどは少し手こずっていた感がありましたが、準備はすぐに完了。なんでも、Wifiの他にブルートゥースでの接続も実装していたおかげで、会場のWifiの重い環境も影響なく実演できていました。

若干、見せるディスプレイの工夫が足りてないように思えましたが、それは来年のETロボコンで実演する操作画面も良いコンテンツとなりそうなので、会場側の工夫でどうにかなりそうです。

もともとビデオ審査時にも高得点をつけていたのですが、その際に、コメントに「ゲーム感覚で掃除をした結果を数値化して、スコアを競うようなアプリを開発し、コントローラーの代替とすることで、大きな市場を狙えると思われる。」と書いていたのですが、見事にスコアを表示するところまで実装してきたのが印象的で嬉しかったです。今後もアプリ化を考えているというお話だったので、そのうち世の中に出回るのも夢じゃないかもしれません。

大会に出展する物のフィードバックはかなり少ないと思われるのですが、その少ないフィードバックを見事に形にしてきた点が評価できるチームだなぁと感じました。まさにガレッジニア部門ということで、オリィ研究所のマインドとも合うのではないかと感じました。Clarithのチームの方は是非ともオフィスに遊びにきていただき、技術情報などの情報交換を行いたいと思いました。

FCTガレッジニア(株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ)

ガレッジニア部門チャンピオンシップの3チームの中で唯一の企業参加でしたが、プロフェッショナルなりの余裕が感じられるプレゼンでした。プレゼン準備も順調で、実演の際には笑顔も見られて良かったです。

FCTの方の取り組みは、おもちゃの野球盤をIoTでつなぎ、ボールとバットに加速度センサーをつけて、野球盤上での野球体験をアナログ体験しようというものでした。

まさにIoTの使いどころとしてこんなにワクワクした発想があるのかというところで、これができるなら、過去に発売されてきたアナログおもちゃ全てがIoT接続の対象として着想できるところが可能性が広がって良かったです。

 

やはり、実演時にはWifiがネックとなり、有線で代替して実演しておりましたが、有線でも全然遊びとして遜色なく楽しめることがわかり、追加拡張のアイデアもぐんぐん湧き出る領域だなと感じました。作る側もすごく楽しいだろうなと思います。

この作り手の楽しさも、ものづくりの上でどうやって開発のモチベーションを保つかということの解決につながるので非常に重要ですね。

 

ということで、三者三様のプレゼンが終了し、いよいよ結果発表を待つばかり!

続きを読む

あのWheeLog!がWeb版を作るための開発資金を調達しようとしている

(2019.11.13追記)

おかげさまで達成しました!ご支援いただき誠にありがとうございます!!

(追記ここまで)

 

24時間テレビで紹介されてユーザが増えて良かった良かったと思ってたけど、現在アプリ版しかなくて、Web版を作成する資金を調達しようとしているクラウドファンディングがあと10日で終了してしまう。

 

readyfor.jp

あと10日で目標金額の300万円を達成できないと、これまで支援のために集まった260万円の支援は全額返金となってしまう。まさにオールオアナッシング。

 

Web版が出ると、これまでスマホアプリ内でしか登録できなかったのが、PCのブラウザが投稿できるようになるので、写真と記憶さえあれば、その後にバリアフリーマップを利用する人のための情報を増やすことができる。

 

もちろんこれまでスマホでなら投稿はできたけど、PCから投稿できるようになることで、情報の精度や投稿の頻度が大幅に増えるのでメリットは大きい。

 

それがあと10日で結論が出てしまうのである。

 

しかも、このクラウドファンディングはスタートに過ぎなくて、その後第二弾、第三弾、第四弾と、末は世界中の人々が使えるように多言語化対応まで見据えて開始しているのである。東京2020といえばオリパラでインバウンドがどこの企業も見込めるので、躍起になって対応しているところばかりなのである。

 

想像してみてほしい。来年、世界中の人たちが東京にやってきてオリンピック会場や日本の観光地に足を運んでいただく機会が増える。道に迷うこともあるでしょう。そこで地図を片手にあれこれ説明しようする日本人もたくさん出てくるでしょう。その海外の方が車いすユーザーだったらどうするでしょう。

 

エレベーターやスロープを探すための地図はGoogleマップといえども確認しづらくはないでしょうか。

 

そこで、バリアフリーマップを作るアプリである「WheeLog!」が活用できるのです。

自宅から勤務先までのルートだけでも良いです。あらかじめ車いすでも通行可能な場所を登録しておけば、すぐに道案内ができるようになります。

 

これらの道案内の練習は今すぐにできます。「WheeLog!」アプリをダウンロードして、ユーザー登録の手間はかかりますが、直感的に操作できるので、先に触れたような道案内が簡単にできることがわかります。

 

ところが普段道なれない場所に行った際に、道案内の必要が出てきたらどうでしょう。

行ったことの無い土地をあらかじめ確認するにはGoogleストリートビューがあります。ところが、現時点のWheeLog!にはPCブラウザからの登録はできないのです。(DISっているんじゃ無いですよ)

 

これを可能にするために開発資金を募っているのが、こちらのクラウドファンディングなのです。

 

readyfor.jp

このクラファンの締め切りはいい夫婦の日です。奇しくもWheeLog!代表の織田夫妻もいい夫婦です。

心ある方には是非ともご支援を検討いただきたいと思います。

 

WheeLog! in 御茶ノ水 街歩きイベントに参加してきました

このブログでも紹介してきましたバリアフリー情報をマップ上に登録・閲覧できるアプリ「WheeLog!」が日本テレビの「24時間テレビ42 愛は地球を救う」内で紹介されました。

 

www.tvguide.or.jp

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番組内でWheeLog!を取り上げていただいた

放送後、Twitterでは大きな反響があり、WheeLog!アプリの登録数はどんどん上昇しているということです。

 

togetter.com

どんどん利用者が増えて、心のバリアフリーを増やすことに取り組まれる方が増えることを願っています。

 

まだ間に合う情報チャリティ

 

番組内で呼びかけていただいたWheeLog!に登録できるフォームが日テレ様の24時間テレビ特設サイトに31日まで用意されております。

番組を見た方もそうでない方も、地域のバリアフリー情報を登録して心のバリアフリーを示していただければと思います。利用規約をご確認の上、どしどし投稿してください。

www.ntv.co.jp

子育て世代も楽しめる車椅子体験イベント、それがWheeLog!の街歩きイベント

放送の前日に開かれたイベント「WheeLog! in 御茶ノ水」に、家族で参加したのですが、娘は4歳ながらもWheeLog!イベントへの参加は2回目なので、車椅子をみると走って座ろうとします。そういった子育て世代でも楽しめるイベントなのがWheeLog!の街歩きイベントなのです。

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ペルモービル社より電動車椅子の試乗体験もご用意

イベントの説明を受け、さっそく街歩きに出発

イベントでは、班ごとに分かれてミッションをクリアしていくゲーミフィケーションを取り入れているため、時間内にこなしていかなくてはなりません。

 

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様々なミッション

我々は8班。車椅子ユーザ2名、体験用の車椅子の計3台で街歩きスタートです。

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デジタルハリウッド大学を出発!

デジハリ校舎を出て御茶ノ水駅前の坂を下りるとすぐにニコライ堂がありました。ここで背中で語る写真をパチリ。御茶ノ水から神保町の間のたくさんのバリアを登録し、勝利を掴み取ることを誓いました。

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ニコライ堂を前に誓い合う8班メンバー


本来、バリアフリーなお店を探して、スポット登録するのがWheeLog!に求められているのですが、私たちはラーメンが食べたい気分でした。お店に事情を話すと出口から入ってくださいということで、機転を利かせていただきました。車椅子ユーザの方も普段はこういうところにはいかないということで、あえてカウンターのラーメン屋にトライしていただきました。

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初代葱虎というラーメン屋さん


次に私たちは神保町の三省堂書店に向かいました。

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三省堂書店入り口

入り口に1cmくらいの段差があり、普通に車椅子を押していても登れませんでした。前輪を少し浮かせてから押す動作が必要になります。こういった段差があるのは仕方のないことかもしれませんが、マットを敷くなどして段差を少しでもなだらかにする工夫ができるのではないかと感じました。

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1cmの段差

しかし、二階に上がったところにあるカフェでは車椅子による利用に快く承諾いただき、既設の椅子を取り除いていただき席に着くことができました。

三省堂さんでは、入り口やカフェ以外にも、エレベーターや多目的トイレなどの写真を撮影し、WheeLog!アプリにスポット投稿しました。

最後に地下鉄に乗ってみようということで、私たちは神保町駅に向かいました。

 

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神保町駅入り口

駅構内ではエレベーターまでの道のりが長かったり、電車内での車椅子の態勢維持の仕方などを体験し、デジハリ校舎のゴールを目指しました。新御茶ノ水に帰りたかったのですが、神保町からはどうやっても辿り着けないことがわかり、急遽小川町まで乗り付けて、残りの帰路は坂道を登るという車椅子にとっては最後の難関となってしまいました。

 

チーム戦の結果は

我が班は、なんと優勝!2位3位のチームとは1点差ずつでの僅差で優勝だっただけにメンバー同士で喜びもひとしおでした。優勝の賞品として、TOKYO2020のオリンピック。パラリンピック記念硬貨を一人1枚ずついただきました。大変価値あるものをいただき感謝です!

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TOKYO2020のパラリンピック記念硬貨をゲット!

懇親会も楽しい

班ごとのメンバー同士は困難なミッションをクリアしていくうちに打ち解けて仲良くなっていくのですが、その後の懇親会でも色々な人のお話を聞いたり話していくことがこのイベントの醍醐味でもあるのです。

 

次回は

渋谷で開催される超福祉展の中でイベント開催の予定があります。

詳細は以下の公式サイトをご覧ください。

www.wheelog.com

イベント参加だけではなく、ご支援も募っています

2019年6月より、支えてくださる方のご支援の方法が簡単になりました。

ご支援のお気持ちがある方はぜひこちらからでもサポーター会員制度にご賛同いただき、ご支援を賜りたいと思います。

www.wheelog.com

 

 

 

 

 

 

OriHime勉強会を開催しました

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ロボットがお出迎え

ふじけんがエンジニア採用を担当していることから、エンジニアを呼んで令和から始まるコミュニティを作りたいと思い、急遽交流会を開きました。

ところが思いついてから開催日まで2日しか無かったので、思うように人が集まらず、手を拱いていたところ、本ブログでも紹介してきた、Wheelog!アプリのイベントでお会いした方から非エンジニアでもいいですかとメッセージをいただき、全力でOKを出させていただきました。タイトルにエンジニア交流会と書いておきながら、弊社のプロダクトOriHimeの体験会にしてしまおうと面舵いっぱい切ったのでした。

fujiken.connpass.com

 

それでも、初対面のエンジニアの方も参加していただいたり、旧知の@masazangi(id:masazangi)氏も参加していただいたので、エンジニアの交流会の側面も保たれたりして良かったです。

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記念写真

開催主催者として得られた気づき

入社してまだ半年くらいなのですが、初代のOriHime(腕無しバージョン)のヤスリがけから手伝ったことのある自分が、オリィ研究所を今後どのような社会的役割を担っていかなくてはならないのかの気づきを得た気がします。

その気づきとは、世の中にバリアがいくつも存在し、それらを取り除くことに多くの人が骨を折り、頭を悩ませているのかということ。そして、その必要性に気が付いて行動する人と気がつかないでいる人の人数差が大きく、前者の人数が足りていないこと。さらにはその気づきのきっかけとなる機会がそんなに多くないことがわかり少しだけ愕然としました。

となると、増やすべきはその機会。つまりきっかけ作りが喫緊の課題なのだなと認識できたのは、少人数のイベントでも大きいな成果だったなと思いました。

 

今後のアクション

今回の気づきに繋がった源流は、やはりWheelog!の街歩きイベントでした。何気なく参加したことが今回の気づきに繋がったのは今回のOriHime勉強会にお越しいただいたメンバーにWheelog!街歩きイベントの参加者がいたことが大きく関わっていると思います。それは、街歩きイベントの楽しさや充実感が私の頭にこびりついており、他愛のない雑談の中から、上述の気づきに導くことができたのだと思います。

 

Wheelog!の街歩きイベントについて、本ブログでも紹介してきましたが、まだまだ言語化できていない魅力も多々あり、今後も引き続きブログで書いていきたいなと思います。そうすることが、世の中のバリアを取り除くことに繋がれば、今回気づいた喫緊の課題の解決に少しでも繋がるのではと考えます。

 

さいごに

急なイベント開催にも関わらず、オフィスまでお越しいただきました参加者のみなさま、本当にありがとうございました。また開催のお知らせをお送りさせていただきますので、ご都合合いましたらご参加くださいますようお願いいたします。

 

安田様、チャーシューとても美味しかったです。また食べたいです。

池上様、クッキー、スタッフで美味しくいただいています。私も食べました。高級な味がしました。

 

今後も隔月で開催したいなと思います。

 

宣伝

Wheelog!の活動を募金で支える制度「Wheelog!サポーター会員制度」が開始されました。

個人と法人に分かれており、個人の方からは月々1000円から1万円までの寄付が可能となっており、サポーター会員の特典として、会員限定コミュニティにご招待いただけるというものです。Facebookグループ経由の動画配信が視聴できたり、年数回の交流会に参加できるというもので、本記事で触れた気づきが得られるイベントにご参加いただけます。

www.wheelog.com

 

寄付金はシステムの改修やGoogleマップ利用料などに還元される仕組みとなるので、まさにバリアを世の中から無くすための活動にご支援いただけます。ぜひ応援していただければと思います!

 

業務連絡

haibaraさん、急遽参加いただき助かりました。本当にありがとう!